GB250-E フロントを改築しよう その3 2008/5 連休2日目 雨ですね。 天気予報をみると関東地方だけ雨が降ってる 他の地域は晴天 嫌がらせとしか思えない 雨でもやっちゃうぜヾ(*'-'*)ノシ ![]() アクスルシャフトです。 上がP型用(新品) 下がE型用(今まで付いてたやつ) 取り付けのネジ部分や厚みがある部分が違いますね。 P型のほうが短いですが後でカラーが入ります。 新品が光り輝いてる ![]() 駐輪場の中まで雨が吹き込んできた!!!! 熱が出てきた!!!(ぇ 負けません!!!! ![]() 昨日仕上げたキャリパー君 サポートとの接続部分もグリスアップしてます。 ![]() ![]() メーターギア比較 左:P型 右:E型 色しか違わないのは気のせいだろうか 今回はキャリパーの色にあわせてP型のを使います。 そっちのほうが状態もよいし ![]() ここもグリスを塗ります。 このグリスを全て使い切るのは何年後だろう・・・ ![]() 仮止めしていたホイールを外します。 この作業はだいぶ慣れてきましたよヾ(*'-'*)ノシ ![]() 装着 雨まみれ 止むって言ってたのに。・゚・(ノД`)・゚・。 後はマスターシリンダーとの接続ですね まずはぶら下げてた旧キャリパーからホースを抜きます。 ![]() また使うことはあるのだろうか? この初期型キャリパーが好きって人も結構多いようです。 ![]() 接続 そしていつもお世話になってる金魚用エアチューブをつけて いよいよエア抜きへ(`・ω・´) エアチューブが付いてるところのボルトを閉じた状態で ブレーキを数回握ります。ボルト開くとエアーの混じった フルードが出てくるのでマスターシリンダー内のフルードが無くならない様に 何回も繰り返します。 ![]() P型の中古は事故か何かで削れてたので マスターシリンダーはそのままE型のを使います。 ![]() マスターシリンダーのダイヤフラム。これも変えたほうがいいのかも ネジがさびまくってる(´・ω・`) そうこうやっている間にエア抜き終了・・ あれ? あっという間だった。 そういえばE型キャリパーから抜いたあとすぐP型キャリパーにつけたから ホース内にエアーがあまり入らなかったようだ。 普段だと30分ぐらいしゅこしゅこやってるのに(*´・ω・)(・ω・`*)ネー ![]() 蓋を閉めておわり。 ![]() 今までで一番長かった 手間も掛かったが足回りがしっかりした気がします。 個人的にはこの形が好きなのです。 やっぱり自己満足なんでしょうねw ![]() 友達の家まで試走がてらお散歩 パットがなじんだ後は結構がっつり効いてくれます。 E型と比べて飛躍的にとは言いませんがちゃんとブレーキしてくれてます 何よりE型のディスクローターはもう新品で出てないみたいなので 今後も安心かな? そしてこれを書いている現在 熱 37.5度 あ がっ て き た www
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