GB250 リア周りメンテナンス その2 (2008/7/16) ううう リアホイールに手をかけることなくその1が終わったぞ! 相変わらずの整備性の悪さだ。・゚・(ノД`)・゚・。 1本だしマフラーだったり、それなりに工具があればもっと楽なんだけど その2は写真満載で行きます(グロ注意) ようやくアクスルシャフトゆるめました! チェーンアジャスターは先に取ってしまったいた 反対側もずらします。。 およ?なんかお菓子みたいな形の詰め物が ぽろっと外れる。 これでアクスルシャフトの後ろに邪魔者はなくなった ブレーキアームを抑えているねじを緩めます。 これを取るとブレーキアームも自由になります くるくる・・・・ くるくる・・・・・ ながーい・・が外せた あとはチェーンだけだね ↑写真の手前側にチェーンをひっぱりながら車輪を回します。 そうすると簡単にスプロケからチェーンが外れます 巻き込まれないよう注意しましょう あとめっちゃ手汚れるから軍手しましょう・・・ これで車体とホイールをつなぐ物がなくなりました。 あとは後ろにひっぱるだけ!!! はずれたああああ!! 長いって!大変だって! でも慣れたら早いんだろうなぁ・・・・ お店ではブレーキシュー工賃 約3000円・・・・ うーん やってもらったほうが正解かもしれぬ・・ 車体から外したホイール アクスルシャフトが付いてるから取ろうとすると およ?ぽろっと取れちゃった。 おおお ここまで初めて自分で開けたよ〜 思ってたよりぜんぜん綺麗に見える。 ここから先はマスクをします。 特に古いバイクのブレーキパーツはアスベスト(有害物質)が 使用されている場合があります かならずマスク着用で風通しの良いところでメンテしましょう 左:今まで使ってたシュー 右:新品 古いほうは「HM」の刻印 ってことはHONDA純正なのかな・・ ほぼ使用限度の2mmでした ブレーキシューを挟めるところ。 これもブレーキクリーナーで洗います。 ↑直接シューが当たる部分(円筒状の所とマイナス型の所)にグリスを塗ります。 シューのライナーには絶対につけちゃいけません・・・ シャフトにも薄ーーーーーーくグリスアップ くみ上げます。 先ほどのシャフトと組み付けホイールを元の位置に戻します。 あとはチェーン調整だけですが・・・ 何回図っても回転が悪くなるなぁとか思ってたら 思いっきりブレーキアームの閉め忘れが発覚 自殺願望じゃあるまいし・・・ 上の写真のように両方のアジャストボルト位置が同じ長さになるように調整 以前はゆるゆるだったのでちょっと張りぎみに設定 マフラーガスケットもついでに新品交換 交換って言ってもやっぱり元々入ってなかった・・・ なぜに? それとも気が付かないだけでまだ中に入ってるの? 封印 (マテ ようやく元通り・・・・ うん やっぱり整備性悪い・・・ ブレーキのかかる位置も調整したのでしっかり踏めるようになりました。 キーキーも言わなくなった。 ただし始動後最初のブレーキの際に リアブレーキ「ガリ!バチン!!」 って鳴る・・・ 一回だけだけど・・・・ 続くようだったらもう一度開けるんかなぁ |