GB250 E 1983-1987 好奇心で剥がしてみるが・・・ 洗車でいろいろなことがわかった 主にダメなところが 納車する前にバイク屋にこのバイクが届いたときは タイヤはひび割れだらけ、バッテリーは完全に死んでる、なのにそこそこきれい エンジンはガソリン・オイルを入れてブースターで一発だったところをみると 前のオーナーが長期間寝かせていたようだった よかった飴みたいなガソリン入ってなくて (腐ったガソリンって飴みたくなるよね?) それはそうとそこそこ交換かなぁと思ったのはゴムやらワイヤーやら周り やっぱ年代を感じます。 あと ガソリン臭いのが激しく気になります キャブかね?ちょっと濡れてる気もするし タンクは前にはがしたとき確認したけどOKだった 今日の目標はキャブ外してお掃除やね〜 単気筒だしなんとかなるでしょ。 タンクはがして シートはがして〜♪ こんな状態 クラブマンは初期型だけフレームが若干細いらしい なんで太くなったかは謎 考えたくない それにしてもいっぱい詰まってるな マニホールドとキャブとエアクリーナーを繋いでるボルト緩めて エアクリーナーを後にひっぱって♪ ぐいっと これでやっと キャブ取れません え・・まじで? サービスマニュアルではちゃこっと取れてるぞ 恐るべし24年 ゴムのマニホールドが金属見たく硬い ぐいぐいしても無理 しかし狭い、痛い、取れる気配0 このバイク作った人は整備性ということを考えなかったのか どうすれば・・・・ はじめた時間が遅かったのでそろそろ日が傾いてきた 長時間掛かると思ったので今日はここで断念 せっかく色々剥がしたのに(´・ω・`) ついでにやろうと思ってたヘッドのガスケット交換だけやることに ヘッドを空ける おおすげー 考えてみたらヘッド空けるの初めてだ RFVCって変な形してるね セミカムギアトレイン なんだセミって ガスケットは淵のゴムの部分 古いほうは取る時に破けてしまった 弾力0 新品のガスケットを挟んでヘッド閉める オイル漏れなし うーむ 課題は一杯だ orz *GB250のTOPへ* |